ファベックス2014が4月2日(水)、3日(木)、4日(金)の3日間、東京国際展示場(ビッグサイト)で開催されました。同展示会は食品関係の展示会では国内最大規模を誇り3日間の入場者数は昨年を3,400人以上上回り、過去最高の74,581名となりました。
当日会場ではバリスタ64人による世界最大のラテアート大会や全国高校生そば打ち選手権大会など会場を盛り上げる各種イベントも行われテレビ放映されていました。
ウム・ヴェルトでは食品残さを中心とする買取を含む処分コストの削減を提案させていただきました。食品をテーマにした展示会は昨年の食品開発展2013に続き2回目となります。本年3月5日にTBSのNスタの特集で食品廃棄物の買取でウム・ヴェルトが放送されたこともあり、「テレビで見たよ」と声をかけていただくお客様も何名かいらっしゃいました。嬉しいしだいです。また今回の出展での特徴ですが、「食品リサイクル.jp」のホームページを予め見ていただいており、具体的な廃棄品目を提示されたお客様が多かったことです。中には実際の廃棄サンプルまで持ってきていただいたお客様もいらっしゃいました。
これからウム・ヴェルトの参加する本年度出展が決まっている展示会は、食品関係では10月8日(水)から10日(金)の食品開発展2014(ビッグサイト)、それ以外では10月2日(木)江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2014(東京国際フォーラム)、11月12(水)13日(木)の地域発見フェア(東京ドーム)があります。
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