これまでは他社にて肥料化リサイクルに取り組んでいたが、 回収運搬や保管に伴うコストが発生し、処分料が大きくなっていた。
これまで肥料化リサイクルによって処分費が発生していた餡カスについて、再利用の提案を行いました。乳酸菌によるpH調整と脱水処理を施し、サイレージ発酵を活用することで、長期保管が可能となる仕組みを提案しました。これにより、餡カスを牛の飼料として有効活用し、有価物での取引が可能となり、産業廃棄物の削減にも寄与することが期待されます。 尚、運搬費は別途発生いたします。