食品リサイクル.jpは、食品工場、食品倉庫、商社など大規模な廃棄物を排出する事業者さまに向けて環境負荷を軽減およびコスト削減を総合的に提案をするサービスです。
業務用生ごみ処理機『シンクピア』と、リサイクル素材を使用した環境に優しいゴミ袋を提供しています。『シンクピア』は、事業所や厨房で発生する生ごみを微生物の力で生分解し、室内設置が可能で、日々の生ごみ投入だけで快適に使用できます。これらの製品を通じて、廃棄物の減量化とリサイクルの促進に貢献しています。
その場で処理できるものはその場で処理、それ以外の廃棄物もプロがついているから安心
高度なバイオ技術により生ゴミ分解時のニオイを極限まで抑えます。
業界最小クラス。処理費・設置場所に応じたサイズが選べます。
堆肥・乾燥タイプのような取り出しは原則必要ありません。
高熱処理をしないので低価格のランニングコストを実現しました。
初回の設定はもちろん難しい機械操作は一切不要の簡単操作。
快適にご利用頂くためのメンテナンス体制も万全です。
生ゴミを焼却せずにその場で処理することでCO2を削減。
シンクピアとウム・ヴェルトはコラボーレションによる相乗効果で食品廃棄物以外にも多角的なリサイクルサービスをお客様に展開しています。
食品工場 250kg機(神奈川県)
社員食堂 100kg機(栃木県)
大型の物から小型の物まで状況に合わせた処理機をご提案します。実際に設置して頂いた食品関連企業の食品廃棄を減容しています。運用にあたっては、適切な投入量をアドバイスするなど、ウム・ヴェルトがきちんとサポートします。
体内の適切な温度・湿度管理により、微生物が微生物ハウスに生息している最適な状態です。
定期的(自動)に攪拌しながら生ゴミと微生物ハウスが混ざり合い生分解が始まります。
生ゴミ投入からしばらく経つと生分解により生ゴミの形状が少しずつ変化していきます。
ほぼ生分解処理が完了した状態。(食材により生分解が終了するまでの時間差があります。)
※「生分解」…微生物の働きにより、有機化合物が水や二酸化炭素の無機化合物まで分解されること。
石油原料を使用せず廃棄ストレッチフィルムを加工した再生素材のリサイクルゴミ袋。以下の3つのメリットでお客様に選ばれています。
実際に自動販売機のゴミ袋や、医療系廃棄物容器の内袋にも導入されています。環境への貢献とコスト削減を同時に実現する、ダブルでやさしいポリ袋です。
飲料容器の廃棄に使われたゴミ袋をリサイクルし、もう一度ゴミ袋に生まれ変わった商品。近年加速している「ボトルtoボトル」+業界初の【ゴミ袋toゴミ袋】を実現。
飲料容器のリサイクルで発生したゴミ袋を洗浄し再生原料に加工。そのリサイクル原料で製造した、ウム・ヴェルト独自のゴミ袋です。「脱炭素ゴミ袋」と同じ3つのメリットを生かしながら、ゴミ袋のリサイクルループを可能とする、最大限に環境へ配慮したポリ袋です。